翻訳会社による契約書関係の翻訳
翻訳会社が行なっている翻訳業務に関して、その具体的なジャンルについて紹介しています。
契約書等の翻訳についても、翻訳会社の多くが翻訳サービスの柱の一つとして全面的に推し進めている内容です。
多くの翻訳会社では、こうした契約書関連の翻訳を、契約、法務等の実務経験者が担当しています。
例えば外国の企業と契約等を結ぶ場合、留意しておくべきポイントが様々有ります。
言語が異なるのみならず、法制度や文化も異なる取引相手との国際ビジネスの推進には、契約面での万全の対策を欠かすことができません。
それ故契約の礎となる契約書、及び契約書翻訳は、その性格上、絶対的な厳密さが求められる分野でもあります。
翻訳会社が行なっている契約書翻訳では、日本人スタッフ、及びネイティブスタッフ共に外国弁護士資格所持者をそろえていたりします。
そういった人材を中心に、弁護士事務所や企業法務部での契約、法務等の実務経験者が翻訳を担当しています。
従って安心して契約書関係の翻訳を依頼できる、と言ってもいいでしょう。
先に書いたように、契約書翻訳は翻訳会社のサービスの柱の一つでもあります。
契約書翻訳に定評の有る翻訳会社の場合、契約書翻訳は内外の大手法律事務所から用命を受けたり、或いはクライアントの紹介を受けたりしています。
翻訳サービス内容
それでは一体どのような顧客が翻訳会社の翻訳サービスを利用しているのでしょうか。
その業種は実に多岐に及びます。
例えば金融・証券・保険をはじめ、通信・流通・情報サービスや放送、それに自動車・産業機械等のさまざまな企業に及んでいます。
そういった企業の法務部門や実務担当者に、主に契約書翻訳サービスを提供しています。
現在日本でも多くの企業が海外に進出しています。
同時に海外の企業と様々な点で契約を結ぶケースが増えています。
いずれの分野の企業でも、その業務推進にあたっては、その規模を問わず今や国境を越えた展開が求められています。
世界はどんどんと小さくなりつつあります。
その一方で国際ビジネスを展開していくに際しては、あらゆる局面で外国企業との「契約」の締結が必須となります。
こうした契約の翻訳には文章の正確さは勿論、その国の文化や商習慣契約をも下敷きにして翻訳になっていなければなりません。
契約書翻訳と言ってもいろいろと有ります。
例えば国際展開で必要となる各種の売買契約や、M&A、合弁事業、パートナーシップ、出資、融資、ライセンス供与等といった契約書が有ります。
こうした契約書の翻訳には、単なる文章の正確な翻訳のみならず、例えば訴訟関連等も視野に入れた、実にハイレベルなリーガルセンスと、それに関連の専門的知識とが不可欠となります。
もし契約書の翻訳において、ここで大切なグローバルレベルのセンスや、或いは各国の法制度や文化・慣習の差異を十分踏まえることなく、契約書を翻訳したならば、誤解を招いてしまい、先々重大なトラブルにつながることにもなりかねません。
詳しく契約書関連の翻訳業務を挙げますと、業務委託契約書、合併契約書、売買契約書、代理店契約書、賃貸借契約書、リース契約書、委託契約書、ライセンス契約書、秘密保持契約書、コンサルタント契約書、雇用契約書、請負契約書などがあります。